TMMF実行委員会

TMMF実行委員会規約

2019年12月4日
(2019年12月の実行委員会総会にて決定)

第1条(名称)

本会は、TMMF実行委員会と称する。

第2条(所在地)

本会の所在地は、茨城県つくば市とする。

第3条(目的)

本会は、Tsukuba Mini Maker Faireの実施を主軸に、筑波研究学園都市における「つくる」⽂化の確⽴、新たな学術・研究の創出、スタートアップ推進を⽬的とする。

第4条(業務)

本会は第3条の目的達成のために、次の業務を行う。
(1) Tsukuba Mini Maker Faireの実施
(2) 第3条の目的達成にかかる調査および研究
(3) 関係先との連携
(4) その他、本会の目的を達成するために必要な事業

第5条(実行委員)

本会は、実行委員により構成される。
(1) 実行委員は、本会の目的に賛同し、本会の業務遂行に資する個人とする。
(2) 実行委員は、実行委員長より委嘱する。

第6条(役員)

本会に、次の役員を置く。
(1) 委員長 1名
(2) 副委員長 2名
(3) 監事 2名

第7条(職務)

本会の役員は、以下の職務を担当する。
(1) 委員長は、実行委員会を代表し、会務を統括する。
(2) 副委員長は委員長を補佐し、それぞれプログラム委員会と運営委員会の長を務める。また、会長に事故あるとき、または欠けたときは会長があらかじめ指定した順序によりその職務を代理する。
(3) 監事は、会計を監査する。

第8条(任期)

役員の任期は2年とし、再任を妨げない。

第9条(総会)

本会は、年に1回以上定期に総会を開き、また必要があれば委員長の決定により臨時にこれを開くことができる。総会では、以下の事項を議決する。
(1) 本会の活動の基本方針、事業計画、予算
(2) 役員の選出、変更
(3) 規約の変更
(4) その他、事業目的に係わる事項

第10条(専決処分)

委員長は総会を招集する時間がないときは、その議決すべき事項を専決処分にすることができる。専決処分したときは、事後の総会において同意をもとめなければならない。

第11条(会計)

本会経費は、協賛社からの協賛費、寄附金その他の諸収入による。剰余金および寄附金は、これを積み立てることができる。

第12条 (年度)

本会の会計年度は、4月1日から翌年の3月31日までとする。ただし、設立年度は、設立時より翌年3月31日までとする。

TMMF実行委員会名簿

実行委員長

 五十嵐 浩也(筑波大学芸術系教授、筑波大学大学執行役員)

プログラム委員長

 江渡 浩一郎(産業技術総合研究所主任研究員)

運営委員長

 土井 裕人(筑波大学人文社会系助教)

委員(50音順)

 荒木 健太郎(気象庁気象研究所研究官)
 石塚 万里(株式会社つくば研究支援センター  ベンチャー支援部長)
 岩田 洋夫(筑波大学システム情報系  教授)
 岩淵 志学(岩淵技術商事株式会社  代表取締役)
 落合 陽一(筑波大学デジタルネイチャー推進戦略研究基盤代表、図書館情報メディア系准教授 他)
 梶田 秀司(産業技術総合研究所知能システム研究部門上級主任研究員)
 木村 行雄(産業技術総合研究所TIA推進センター連携推進ユニット  総括主幹)
 郡司 芽久(国立科学博物館動物研究部/日本学術振興会特別研究員PD)
 毛塚 幹人(つくば市副市長)
 國土 晋吾(TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)代表理事)
 芝原 暁彦(地球科学可視化技術研究所株式会社 CEO/代表研究員)
 山海 嘉之(筑波大学システム情報系教授、サイバニクス研究センター研究統括、CYBERDYNE社CEO)
 高野 義彦(物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点主任研究者)
 鎮西 清行(産業技術総合研究所 健康工学研究部門 副研究部門長)
 鶴岡 マリア(SYMAX(サイマックス)株式会社  代表)
 土佐 信道(明和電機)
 中川 磨(筑波大学国際産学連携本部事業化支援アドバイザー)
 仁衡 琢磨(一般社団法人茨城研究開発型企業交流協会 会長、ペンギンシステム株式会社 代表取締役社長)
 橋本 俊幸(筑波大学 国際産学連携本部長)
 堀下 恭平(株式会社しびっくぱわー代表取締役社長、合同会社for here共同代表、筑波フューチャーファンディング理事、グリーンバードつくばリーダー)
 三中 信宏(農業・食品産業技術総合研究機構 生態系計測研究領域 上席研究員)
 持丸 正明(産業技術総合研究所 人間拡張研究センター長)
 森脇 裕之(多摩美術大学美術学部情報デザイン学科  教授)